トイレタンクの水漏れ修理に終始した一日(宣言どおりのサボり記事 ヌコ写真でごまかす)



午前中から、京都のお家の懸案事項、トイレのタンクからの水漏れ事案を解決するために、丸一日、終やしてしましました。

なので、ブログ用の写真の用意はありません。
ウチのヌコ様の写真だけでごまかすことにします。


これが9歳になるウチのヌコ様。メス猫です。
プライバシーに配慮して名前は伏せさせていただきます。



たまにしか見ないので、懐いているわけではないですが、嫌われてもいないような関係です。

そして、どういうわけだか私の靴が好きなようです。

ただそれだけの話。
ただそれだけの話。

ライカ ズミクロン-R35mm(E55)の開放写真でございました。

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賀茂川の源流・雲ヶ畑に行く(後編)



昨日の続き、、
写真は雲ヶ畑の賀茂川の源流あたり。

小さいながらもしっかりとした源流。ダイナミックな 奥入瀬 などとは異なり、趣深い渓流ってかんじでしょ?(LEICA SUMMICRON-R35mm)

さて、昨日明かさなかった雲ヶ畑を目指した真の理由。
私が中学生の頃、夏になると雲ヶ畑下流域に当時住んでいた一乗寺から自転車でたびたび訪れていました。
遊泳目的で、です。

ん?こんな浅い渓流で泳げるのかって?それがねぇ、、、一箇所だけあるんですよ、泳げる深い淵 がぁ。。※泳いで良いというわけではありません。たぶんダメす。
もちろん、もっと下流の場所になるのですが、それがどこだったか、確かな記憶はありません。

そこで、この源流あたりから、下流に向かって、
よく行っていた、その深い淵を探し出そうと考えたわけです。


というわけで、
下流に向かい車を走らせます。
怪しそうなところがあれば、車を止めて川を確認。それを繰り返して探っていきます。


雲ヶ畑小学校跡。調べてみると、10年ほど前に廃校になっているよう。


とにかく下流に向かって探します。
うーん。違うなぁ。


違う。


全然違う!

川が蛇行して曲がりきったところに大岩があって、、、って場所。

しかし、やがて道が広くなり、絶対ないところまで下ってしまいました。
うーん、もっと簡単に見つかると思ったんだが、、

というわけで、Uターンして今度は上流に向かって怪しい場所を探ります。。
ある程度上流まできましたが、やっぱり、ありません。。

チャリンコを止めた場所のイメージは残ってるんだけどなぁ。
仕方ない、、、諦めて帰るか、、と下りている途中、


道路のルートが変わっている痕跡。
もしやと思い、RX0だけ持って茂みに入り、崖を少し降ります。


茂みの向こうに大きな岩影が見えます。(既に危険な場所)

もしかしてビンゴなのか!?


勇気を出して、滑りやすい苔で覆われた岩を進み、見えてきたのが岩の先端!(さらに危険な場所から撮影)

おおおおおおー、あの形記憶にあるぞ。
これはビンゴに違いない!!
(道路工事で大幅に風景が変わってしまったので気が付かなかったぽい..)

一旦、道まで戻り、車からカメラ(+ズミクロン-R35mm)とレンズ(スーパーアンギュロン-R21mm)を持ち出します。※首からカメラ。ポッケにスーパーアンギュロンと軽装備


そして、先ほどまでの雨で濡れて滑りやすいルートを降りていきます。(左側)
なんとなく、降り方覚えてるもんですね。
※といっても、木を持って行かないとと滑り落ちます


なんとか、無事下まで降りられました。


川の対岸が当時のベースキャンプ。


当時もそうでしたが、対岸に行くには浅瀬を渡るしかありません。(ビーサンでよかった..)


対岸に渡ると、ほやほやの小さなカマド痕。
今でも、来るやついるんだなぁ。(当時もお湯を沸かして、カップヌードル食べてた)

そして、いよいよ、大岩の正面のお披露目!!


どどーーーん。
左の上流側に深い縁があります。


引いた絵。
実は当時、この大岩から淵に飛び込んで遊んでました。(足からね)
4mくらいの高さかな、4mとはいえ上に行くとかなり怖い。
根性一発で飛び込む、って感じです。

淵の深さは3mくらいとまぁまぁ深い。潜ると鮎を見ることができました。
ちなみに泳げるのはこの狭い淵内だけですがね。

てか、どこから岩に登ってたのかな?降りてきた崖を登っていってたのかな?(今ではさすがに危険すぎて行けません)
今考えると、すごい危険。よく事故が起こらなかったよね。(いつも同級生の友達とであって、大人と一緒に来たことはない)

しかも、まぁまぁ距離がある一乗寺からここまでチャリでくるとは…。
そして、今だったここの峠の坂はチャリで登れません。
中学生の時は元気だったんだなぁ…。(昔の子供は自由だったのね)

※たぶん、今では泳ぐと怒られますし、飛び込むなんて持ってほか!危険ですので行ってはダメです。

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賀茂川の源流・雲ヶ畑に行く(前編)



さぼり宣言をしたので、今日はなーんもしないようにダラダラとしようとしたのですが、買い物に出たついでに「そうだ、雲ヶ畑に行こう」と思いついてしまい、うっかり、雲ヶ畑に向かうことに。

雲ヶ畑ってどこだ!?ですよねぇ。
今や川床で有名になった貴船はみなさん知るところでしょうけど、雲ヶ畑は知られてないことでしょう。
貴船の貴船川は鞍馬川の支流であり、鞍馬川は賀茂川の支流なのであります。

賀茂川の源流はというと、、、それが雲ヶ畑(くもがはた)なんですぅ。知らんかったでしょ?(川床もあるんですよ..)

というわけで、雨が降ったりやんだりな本日、雲ヶ畑に向かうことにしました。グーグルさんに聞いてみると、
京都市民は必ず知ってる若狭方面に抜ける道「周山街道」から、右に曲がって雲ヶ畑街道に入るルートを示します。

全くそのルートは頭にありませんでした。だって、雲ヶ畑は上賀茂神社の方から行くもんだと思い込んでいましたから。(北山は繋がってるってことね)


せっかくなので、行ったことがない周山街道ルートを選びます。

周山街道は広めの2車線で山道ながら走行するのに苦労はしません。さすがメジャーな道です。
高雄を超え、高山寺を超え、まだまだ道なりにゆき、、


やっと、右折して周山街道から外れます。


この橋から見下ろすと、支流と交わる清滝川がみえます。
雑草放置の橋に萌えますね。


さぁ、雲ヶ畑を目指しましょう。
おや、早速、一車線の細い道になりましたね。


おぉ。さらに細くなってきました。
それにまぁまぁ雨も降ってきます。




おおおぉ、さらに細く難易度アップ!
しかもつづれ折れの急勾配。当然、一方通行にあらず。すれ違い用エスケープの膨らみが遠いところで、対向車が来ると大変。運転に自信ない人は来ちゃダメな道だとおもう。(京都の北山はこんな道多し、)

実際何度か対向車きましたし…


雨降る中、かなり峠道を走りました。
まぁまぁのアドベンチャーです。

そしてやっとのことで雲ヶ畑街道と交わる橋にたどり着く。まぁまぁの雨のまま。


橋は下は、噂の賀茂川源流。
説明しないとわからんけどね。


今来たアドベンチャーなところは、「持越峠」っていうのかぁ。
左に曲がると、雲ヶ畑の最深部はもうすぐ。


そして、
この辺り、


が目的地、


雲ヶ畑といってよいとおもいます。


ここまでまぁまぁ の雨降り続いていました。

雲ヶ畑とは、よーゆーたもんやな。 って写真です。

実は雲ヶ畑に来た真の目的を、まだお話していません。
つまり、続きがあります。

この続きは明日、お話したいとおもいます。
to be continued..(バックツーザ・フューチャー風)

※本日の写真はLEICA SUMMICRON-R35mmとSONY RX0で撮影しました

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