72秒で美しい光の撮影照明キットでできることがわかる小さな無音動画を作りました



美しい光の撮影照明キット の販売ページに貼り付けるために、
バナーライクな細長くて軽い動画(72秒)を作ってみました。(PremierePro使用)

ファイルサイズを2.4MB にお納めたので、自社サイトに貼り付けても、とんでもなく混まない限りは大丈夫だとおもいます。
【PremierePro】自社サイトに軽い動画をあげたい時の設定

GIFにもしてみましたが、画像劣化させても12MBにもなってしまいました。。H264(.mp4)のほうが、ずっと軽くできるんですね。


その話だけじゃあ、なんなんで、
この写真素材だけで上スクロール動画も作りましたよ。



ファイルサイズはなんと、500KB以下。
JPGの写真でも、油断したらそれくらいになりますし。(小さくても動いた方が良いことはよくありますよ)

侮るべからず「H264」!
新しい規格、H265の方が軽くなるとはおもうのですが、汎用性に欠けるので、
今のところ、しばらくH264かなぁ…。(このサイトでもH265は受け付けてもらえない..)

↓ これも新調しました!


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バーンドアにはディフュザーつけるって役割もあるんだよ



全国のバーンドアファンの皆様、喜んでください。3日連続バーンドアの話です。
バーンドアファン以外の皆様、、、、ちょっと我慢してくださいね。

昨日は「バーンドアで光を絞るという役割の話をしましたが、
バーンドアにはさらに重要な役割があります。
これからそれをご紹介しましょう。


これは、今では有料になってしまったやや大きめのレジ袋です。
今回はこれが役に立ちます。


レジ袋を膨らませて、バーンドアの扉に洗濯バサミで固定 します。
つまり、ディフュザーですね。

昔は、高温になるタングステンライトだったため、ディフュザーも耐熱な素材、トレペやパラフィンを使っていました。(使トレペはい方が悪いと度々燃えてた)
でも、このLED電球は高温になりませんし、そもそも、このバーンドアの素材は樹脂製(プラ)。だから、レジ袋でもヘーキってわけなのです。だから、アルミの洗濯バサミじゃなく、プラ製でもOKです。
※くれぐれも、LED電球の吸排気口を塞がないように注意してください。


それでは、この「バーンドアに取り付けたレジ袋DF」と「標準乳白DF」の照明効果を比べてみましょう。


影部を見るとよくわかるのですが、
レジ袋だけなのに、明らかに柔らかい光になりました。

このバーンドアにDFをつけるやり方は、
ムービーの照明部の方が、一番多くやられるんじゃないかなぁ。。照明部の基礎中の基礎なのかもしれません。

というわけで、
バーンドアさえあれば、街ならどこでも手に入る「レジ袋」を使うことにより、
ディフューズ効果があるライティングができることは、覚えておいて損はないはずですよ。(あと、DFを固定する洗濯バサミかテープも必要だけどね..)

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Sh50Pro用バーンドアをいっぱい絞ってみるとどーなる?



全国の”バーンドア マニア”の皆様こんばんは。
夏の終わりにさしかかりましたが、いかがお過ごしのことでしょうか。


さて、本日は皆さんが大好きなバーンドアのお話。
そもそもバーンドアとは、直の光を漏らしたくない方向の光を切るもの。1箇所、或いは2箇所折り曲げて使うことが一般的 です。


ですが、今日はあえて、すごく絞って(閉じて)スリット(隙間)な光を作ってみる とどーなるかを見ていただきましょう。
この状態で、1m向こうの白背景紙に照射してみました。


ヒッチコックの映画で見たことある感じになりましたね。
シャープなエッジのスリットではないですが、部分的に光を当てることはできるとおもいます。人物撮影で使ったら、ちょっと変わった演出ができますよね。


一つ前の写真のスリット光は、インナーディフュザーをつけたままの 光でした。
インナーディフュザーを外さない使い方をオススメいたします。

では、インナーディフュザーを外すとどーなるのか?


いかにもデジタリックな照射になってしまいました。
小さな光源がたくさん照射されているので、影が干渉し合って網みたいな模様になっちゃうわけなのです。

だから、先ほどインナーディフューザーをつけたままをオススメしたわけです。
まぁ、あえてこのデジタリックな照射を利用する..ってこともないことはないですけどね。

そこらへんは、お好きにどーぞ。

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