タイムラプスで黒板を撮っただけの動画(美文字せんせい)



すみません、すみません。
今日は終日、お仕事の動画編集をしていたので、ブログ記事執筆の時間がありませんでした。

というわけで、今日は蔵出しもの。
1コマの授業を「タイムラプス撮影」で記録したものをつなげたものです。
(今シーズン撮影編集)

2秒に1回レリーズする設定で撮影したので、1分間に30枚
授業時間時間50分だから30かけると、1500枚。
1500枚を30fpsに落とし込むと、
50秒の動画ができる計算になります。(1500÷30=50)

まぁ、編集時に音楽のタイミングに合わせて、早くしたり遅くしたりするので、
実際は計算通りにはならないんですけどね。

ちなみに、冒頭のタイトル部分は、↓このとき撮った写真素材。
自然光でブツ撮るには、事前に「欲しい光の方向」を考えておくべし。

エフェクトをかけて、賑やかしてはいますが、
あくまで先生の驚くほどきれいなチョーク字が、この動画の最大の見どころなわけであります。。(ドキュメントだもんね)

あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓
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iPhoneカメラの商品写真撮影は寄りすぎ注意!



iPhone(13 mini 1×カメラ)で、商品の撮影のていでボトルを撮りました。ヨコイチ構えで、大きく撮ろうとすると、このくらい寄りますよね?

商品撮影の初心者様がやりがちなことなんですが、
実は商品写真としては良くないんですよぉ。


とりっぱの写真がこれね。
ちなみに背景が足りないですが、それは画像処理でなんとかなります。→ 背景のばしの記事


ではなにが良くないのか?
正方形のトリミングをしてみるとこぉ。
なんかブサイクに見えませんか?


ブサイクに見えなかった人にわかってもらうために、
カメラをうんと引いて撮ってみます。


撮りっぱ写真がこれ。セットがバレバレな写真になりました。(iPhone13 miniの1×カメラは26mmらしい)
なんだか、商品がちっちゃくなりすぎ、、って心配しちゃいますよね。

それでは、先ほど同じように正方形にトリミングして、寄り写真と並べてみましょう。


引き写真」がスーッと立ってるのに対して、「寄り写真」がひん曲がってるのわかりますよね?

iPhone11以前の焦点距離は29-28mm(35mmフルサイズ換算)だったのに対して、それ以降の最近のiPhoneはもっと広角の「
26mm」みたいなんです。だから大きく撮ろうとして寄ると、以前よりさらに歪曲しちゃうわけなんです。

そーならないように、
お持ちのiPhoneがproなど、望遠カメラを搭載だったら、望遠カメラを使いましょう。

望遠がないiPhoneならこの記事のように、
「引いて撮る」「あとでトリミングする」で対応するのが良いでしょう。(iPhoneカメラの編集でもできる)

ちなみに今回のスケールのトリミングをしても「1300px」ありました。
ECサイトに掲載する商品写真なら十分な大きさではないかと考えます。

iPhoneカメラの商品写真撮影は寄りすぎ注意!
※描写する形は「被写体とカメラの距離」に依存する。(望遠で撮った場所から広角で撮っても、被写体の形は同じ)



 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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カテゴリー: LEDライト機材, 【ブツ撮りの基本】(EC事業者様必見!), プロ用LED照明機材, 商品撮影初心者向けLED | コメントする

小物商品撮影(20cm以下)のトップライトの高さが「27cm」によくなってしまう話



今日の話は、私がブツ撮りライティングをすると、よくなってしまう現象の話です。
だから、全部が全部に当てはまらないことをご承知おきください。

表題の通り、
「小物商品撮影(20cm以下の被写体)のトップライトの高さが「27cm」によくなってしまう」 ということに気がつきました。
なんだその27cmという中途半端な数字は?とお思いのことでしょう。

でも、本当にそーなんです。


実は、このブログでおなじみの 秘伝のレフ板 はB4サイズ、つまり高さがおおよそ27cmなのです。

トップライトの位置をいい感じになるように調整して、その後、秘伝のレフ板 を立てると、ぴったり入るんですよ。(B4の短辺は257mmだが、B4スチレンボードはオーバーサイズになっている)

ということはやっぱり 秘伝のレフ板 のサイズ感は絶妙にいいということじゃない!?

このことを応用して、
まずは、①秘伝のレフ板 立てて、②ギリまでトップライトを下げて、③そこに小物商品を置いて撮ると、バッチリな仕上がりになるってことじゃないかな?

まぁ、全ての撮影(被写体の大きさとアングル)に当てはまることじゃないんだけど、
これって、ちょっとした目安になるとおもいますよ。
※ちなみに今回のケースでは、45°見下ろしたアングル(俯角45°)でした。


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