ベース機材としてのCAMBOFOTOミニ三脚。雲台を替えて完全プロ仕様化!








頑丈なつくりの「 CAMBOFOTO アルミミニ三脚 」。
それなりの頑丈な自由雲台がついているのですが、今回はあえて雲台を外して、ってお話です。

センターポールからは「1/4インチねじ」が突き出ています。これが 全てのベース になると考えます。

【ベース】
1.土台。基礎。基本。 「賃金―」
2.基地。根拠地。 「―キャンプ」
3.野球の塁。 「ホーム―」
▷ ⑴〜⑶は base
4.低音。低音部。また、それを受け持つ楽器。バス⑶。 「―ギター」


というわけで、そこにプロ仕様の雲台を取り付けます。今回は、「プロスパインP-N75ALP」という、超々ジュラルミンでできた高精度なのでとんでもなく高価格な雲台を取り付けます。ちなみにこの雲台、本当に「半端なく高い」です。ですが、その「機能価値」を考えると、決して「お高くない」というのが私の持論です。(← あくまでもプロ的にはね..)

ま、とりあえず、カメラ機材をつけてみましょう。











「フルサイズミラーレスカメラ」をつけてみました。この雲台をつけるまでもないどっしりとした「固定感」です。おそらく、付属の自由雲台でも固定に関しては何一つ問題がないことでしょう。

機能とは関係ない話ですが、この組み合わせって美しいですよね。ちなみにヘクトール135mmのレンズねじ穴が低すぎたので、「 カメラねじメスメスアダプター 」でゲタをはかせました。(+ UNC1/4 カメラねじ(M) も使ってます)











次に「 フルサイズ鏡付き一眼カメラ 」を乗せてみました。しかも、200mmレンズ付きです。重めの鏡付きカメラでも余裕の安定感です。ちなみに、このライカ ビゾフレックス用レンズの200mmは、「 ビゾII&III型(Mマウント)-Nikon Fマウントアダプター 」で、ヌコン様のFマウントカメラ(D810)につけています。

でも、この三脚の挑戦はこの程度では済みません。だって、まだまだ余裕ですもん。。










おっと、規格外に大物すぎるカメラが出てきましたね..。
写真では伝わらないかもしれませんが、このカメラ、、本当に「バカでかい」です。。

デジカメではありません。フィルムのカメラです。その中でも中判カメラ、ブローニーと言われたフィルムを装填するカメラです。高さ6cm(おおよそ)もあるフィルムですよ!!(未だ6×7の巨大センサーのデジカメはないと思う..)

見たことない人が多いでしょうから、このスケール感は伝わりにくいかもですけどね..。


ま、とにかくバカでっかいカメラでも、ちゃんと固定できてるってことを言いたいわけですよ。。。










今まで見せていたのは、私が数年使ってかなり気合いが入った三脚でしたが、これは「新品」です。で、「付属雲台」はこれです。ピカピカ感があっていいですよね。

でも、私が酷使しているにも関わらず、今だに全然使えてるっていう堅牢感は褒めていいところだとおもいます。










ちゃんと伸びたりもします。。
けど、伸ばすと強度が落ちるので、そこんとこはわかってね…。










と、油断させておいて、、、さらに過酷な「縦位置」を最後に披露!!
こんなクソ重いカメラを縦位置で。。。。。
こんな小さな三脚が、ペンタの重圧に耐えてる。耐えてる。耐えてるぅ。。。

けなげだねぇ。。。。。。。。。。。











ま、とにかく、プロ的にも「ベース機材」としては、
スゲー役に立っていることは間違いないのは事実です。


だから、買ってね♥〜ってことっす。





CAMBOFOTO アルミmini三脚






nomi

new-blog


【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・

facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: 三脚 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください