「心地よき陽だまり」と「秘伝のレフ板」があれば、完成度の高いブツ撮りができちゃいますぅ








昼間、公園で「心地よき陽だまり」を見つけてしまったことが、そもそもの今日の不幸の始まりです。。










「心地よき陽だまり」ですから、つい何か置きたくなるのも人の常..。というわけで、「瓶」のようなものに入った「カラフルなお菓子」を、ポンと置いてみます。

なるほど、なるほど、思った通り良い景色になりました。。











良い景色になったので、写真が撮りたくなりました。。 ここまでは自然の流れですよね..。












そのまま撮ってみると、こうなりました。

なるほど、まぁまぁよく撮れているのでは!?・・・・・と思いがちですが、、、


秘伝のレフ板(B4ボード縦維ぎ/手作り)」を使ってサポートするとどーなるか?

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今回に限らず、
「レフ板」は「太陽光」の方向とは「逆側」に置き、光を受けることが基本です。

さて、その結果は!?










コマーシャルのごとく、完成度が高い「ブツ撮り」になりましたよね!?

ブツの撮影にとって、「レフ板」ってのは基本中の基本の道具ということになります。











ちなみにですが、「レフなし」で最初の写真の露出を明るくしただけでも、成り立つことは成り立ちます。その場合、被写体だけではなく「全体に明るく」なってしまい、完成度的には、レフを使った写真より、劣ってしまいますが…。(最終的には好みの話でもある…)












アングルをより水平にしてもう1カット撮ってみました。

右の「レフなし」の方が「ナチュラル感」があるようにみえますが、左の「レフ使い写真」の方が主体が浮き立ち「元気感」があります。(マガジンハウス系のガーリーな雑誌だったら右の「ナチュラル感」の方が好まれますかね?)

しまった! 「ライカレンズ」を使っているから、レフなしでも成り立っちゃうという失敗!! 国産レンズだと、レフなしではこーはいかないかも..とも思っておいてください。。。











最後に、大切なことを、今一度いいます。
「レフ板」は「太陽光」の方向とは「逆側」に置き、光を受けることが基本ですぅ〜!
いずれにしても、ブツ撮りするには「レフ板」使ったほうがうまくいくことが多いですからね…。

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【ブツ撮りの基本02】レフ板は「B4ボード×タテ2枚継ぎ」がベスト!



※営利目的のブログでありつつ、自社取り扱い商品のことが何も話せなかったことが、冒頭でいっていた「不幸」の正体です。。




↓ かろうじて、コイツが登場していたので、ボタンつけときます…。
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