五山送り火2018:大文字 炎の現場 時系列ドキュメント【前編】






今日も「五山の送り火2018」の続きです。(おとといの話..)
で、今年の担当の「火床」は「北の流れ(左払い)」の、、、、









ココです!

ちなみに黄色い雨具(ジャンパー)を着て、右手を振っているのが、私「中居」です。(左手で携帯通話)
この段と下の段が、いつもお世話になっている保存会会員さんの今年の担当「火床」です。。

ところで、どうしてこんな写真があるのか!? 大文字山以外で撮った写真で間違いないし、、、不思議ですよね!?
実は友人のカメラマン(岡山県在住)が「五山送り火」を撮るのに、この日京都に来ておりまして..。

なので、京都の人ですらフツーは知らない、とっておきの「大文字」撮影スポットを前日に教えておりまして、夕方からそこで待機していました…。

電話で連絡して、撮る時に手を振ったわけなんです。(8/16 17時頃)

そのポイントは、あまりにも「レア」なポイントなので、17時には誰もいなかったそうでして、、、
※このXポイントは、近所の人に迷惑になるから、残念ながらお教えできません…。
(とはいえ、合法的にここで見てOKなポイント、)


このレアポイント(以降、Xポイント)ですが、「大文字(東山・如意ヶ嶽)」だけを見るには、「最大接近」できる場所だとおもいます。(小学校の頃、過ごしていたとこだから、知り得る情報ね..)




さてさて、本題。一昨日(8/16)の夕方から時系列で写真を並べていきましょう。。


・基本的に「ライカ ズミクロン-R35mm」か「ライカ スーパーアンギュロン-R21mm F4」を「SONYα9」につけて撮っています。 ・たまに「SONY DSC-RX0」も使っています。 ・XポイントカメラはCanonEOS6D mk2 + Canon EF 100-400 f4.5-5.6L IS II USM」を使っているようです。
※写真をクリックすると、拡大(幅2400px)できます。(できないのもあり)








2018.8.16 18:05
降水確率70%の予報だったのですが、ラッキーなことに夕方までたいして降られることもなく、着々と準備が進んでいました。ですが、点火2時間前、西山の方に、激しい降雨が…。「左大文字」「船形」は完全に被っています..。やはり、甘くはない。




2018.8.16 18:12
ほどなくして、西の雲が東のこちらの方にやってきました…。覚悟はしていたのですが、やばい雰囲気です…。





2018.8.16 18:24
と思っていたら、意外にも10分ほどで雨はあがります。






2018.8.16 18:34
すっかり、雨は上がりました。大の字部分は、ご覧の通りの急勾配。。横浜スタジアムの外野席並の角度です。





2018.8.16 18:52
Xポイントカメラで捉えた我々の様子。。





2018.8.16 18:53
19時頃(点火1時間前)になると、夜の帳(とばり)が降りてきました。もうすぐ、暗くなって見えなくなります。





2018.8.16 18:55





2018.8.16 18:57




2018.8.16 18:57
次第に京都市街の灯がつき始めます。





2018.8.16 19:30
完全に夜になりました。あと30分でいよいよ点火となります。。。















2018.8.16 20:00
時が満ちました。いよいよ点火です。「点火ー!」の合図とともに「大」の真ん中の「金輪」の火床に点火されます。(他の火床も同時点火)







と、、、ここにきて、まさかのアクシデント!!!
ブログを執筆しているMacBookGoldのバッテリーが残りわずか!!!!
(えーーー、こんなとこでぇ…!? 民放みたいなことやめようよ…)

バッテリーが本当にないので、、これ以上、今日は無理なのです…..。(誠にかたじけない…)
というわけで、明日に続く……。


五山送り火2018:大文字 炎の現場 時系列ドキュメント【後編】




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