ミラーレスに最適!「DIGIPODアルミ4段三脚」を一段伸ばすと「水平構えの全身ポートレイト」をカバーします!








えーーーーー、弊社がセレクトした三脚、
DIGIPODアルミ4段三脚(付属雲台付)」です。
※高価なGITZOカーボンには叶いませんが、
プロでもそこそこ使えるリーズナブルな三脚。


ミラーレス一眼の「SONY α9」が「縦位置」に構えられています。

そして三脚は、4段式の「1段」を全部出した状態です。(都合、2段になってます)














カメラは「地上から80cm」の位置にあります。

この位置から、カメラを「水平」に構えると、
「身長160cmの全身ポートレイト」が正しく撮ることができます。

※ 80cm × 2 = 160cm つまり、「身長の半分」の高さということになります。

↓ この「過去記事」を読むと理解が深まります。
いい写真が撮りたい人へ、【第二回:全身ポートレイトの正しいカメラ位置「背丈半分/水平狙い」は基本だよん〜】















ただし、「高さ80cm」からでは、「ギリに身長160cmの人」をフレームに入れた状態、、、

現実的には、「屋外での全身写真」の場合は、「人物より上部」にマージンをとってフレームすることが多いので、
「もう少し高さが高くする」ことが、多くなるとおもいます。


この三脚では、「センターポール」を一番上まであげると、
「おおよそ高さ105cm」まであげることができます。

つまり、
「身長でいうと210cm」の「正しい全身写真」が「水平」に構えられるということ!
調節マージンとしては十分ですね。
















ちなみに、「高さ90cm」にすると私のベルトあたり(だいたい身長の半分)になりました。(身長は173cmね..)















結論を申しますと、

「DIGIPOD アルミ4段三脚(+付属雲台)」では、
「1段出した状態(都合2段)」で、「水平構え」の全身ポートレイトに対応します!
(センターポールの昇降だけで「調整」できます..)









付属雲台で「横位置」構えの場合、
「+8cm」高くなりますので、それを考慮して構えてくださいね。(身長が低い人を撮る場合は「1段出す脚」を全部出さずに、低くして使いましょう)















最後に、、、、、

ようやく、
「ミラーレス一眼 SONY α7III」を買った(プロの)皆様へ、

まさか、せっかくカメラが軽くなったのに、重ったらしい「ハスキー」とか使ってませんよね? ミラーレスではそこまでしっかりしなくても、いーんですよ!

三脚を軽くして、フットワークをよくした方が「得策」だと思います…。







DIGIPOD アルミ4段三脚(雲台付)





↑ DIGIPOD宣伝GIF





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