「鷹爪クランプ」の謎のねじ穴はなんだー!








撮影用としては、昔からスタンダードなクランプ。撮影従事者にはよく知れた形のクランプ。
弊社で取扱いある「鷹爪クランプ」というもの。

主にクランプにある穴に、「16mmダボ」が付いた機材に接続して使います。「ダボ接続」は、「ねじ接続」より、頑丈に接続できるのが利点ですよね。












このクランプには、「ダボ穴」の他に、「ねじ穴」がありますが、これは何!?(ちなみに、「白丸」は、ねじ穴ではなく「ただの穴」です..)












なるほど、真ん中の「ねじ穴」は、撮影機材スタンダードの「w1/4ねじ穴」なんですね。。。。

これは分かります。。でも、その両脇の「ねじ穴」は一体なに!?













んんん???? 「M5ねじ(日本規格 約5mm径のねじ)」が付属しているのかぁ…。それが、しゃらーっと付くってどゆこと? 一体、どーゆー意味があるのかぁ?













「鷹爪クランプ」の2個を合体することができるのです!! つまり、垂直・水平などの「90°変換接続」が可能になるということ!!!つまり、「90°クロス」のパイプ接続ができるってことなんですよぉ!!!












「鷹爪クランプA」の「ただの穴」に、「付属M5(長さ16mm)ねじ」を通して、「鷹爪クランプB」の「M5ねじ穴」に締め込むと、接続できるということ!!!「クランプB」の穴に「付属M5ねじ」を通して、「M5ねじ穴」に締め込み、計4本の「M5ねじ」で締め込むことにより、より強い「完全接続」が可能です!

【アドバイス!】 この「付属M5ねじ」は、残念ながら「とても弱い金属素材」のねじです。そのため、頻繁に着脱する場合、ねじがナメてしまう可能性が高いです。なので、お近くのホームセンターなどで「スレンレス製 M5 長さ16mmねじ」を入手し、付属ねじと交換して、ご使用していただくことをオススメ致します。(「付属ねじ」があまりにも弱いので、弱点を晒させていただきます……スミマセン…….)






1350 合体可能な 鷹爪クランプ うぉぉぉ!






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カテゴリー: 接続系機材の世界, クランプ パーマリンク

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