「高演色LED電球 Sh50Pro」バウンス時は「ディフュザーを外す」のがオススメ!








「高演色LED電球 Sh50Pro」をバウンスさせて使う時、「乳白アクリルのディフューザー」の側面から、光が漏れて、「不要な光」が「レンズ直撃」します(ハレーション)。 その結果、撮画像を劣化させる原因になることがあります。

もちろん、黒紙などで「ハレ切り」を作って、この「ハレーション」を切ることもできますが、もっと簡単な方法があります。

それは….












「乳白アクリル・ディフューザー」を、外すだけで問題は簡単に解決します。 「スクリューマウント」なので、反時計回りにくるくるすれば簡単に外すことができます。












この「ディフューザ」は「光を拡散させる」ためにあるのですが、
「バウンス」させる場合、その必要は、あまりありません。












それどころか、ディフューザを通すことにより、「光量」が少なからず「ロス」することになります。(-1/3〜1/2EV) ※TOPの2枚の写真を比較すると、2枚目の方が芯の明るさが明るいことがわかります。

というわけで、

Sh50Proで「バウンス」させる時は、「ディフューザ」を外すことをオススメします!!(天井にバウンスする時も、同じことがいえますよ…)

※ とはいえ、光量より、「バウンス光」をより広範囲照射したい場合、グラデーションが大切な場合は、ディフューザをつける方が良いこともあるので、臨機応変にしましょうね。






  039|撮影用大光量50W高演色LED電球 Sh50Pro S/V








shop-top

nomi

new-blog


【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・

facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: LEDライト機材, プロ用LED照明機材 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください