Wi-Fiリモート撮影のスマホの居場所問題。








常に時代の先をいく提案をし続ける「使える機材」Blog!です。(自称)

さて、カメラとスマホのwi-fiでの連携が当たり前になってきた近年ですが、今日は今まで、あまり語られてこなかった「スマホの居場所問題」を考えていきたいとおもいます。



まずは「スマホを使うことで、どんなメリットがあるのか!?」を書き出してみます。

・ 固定カメラの物理レリーズボタンを押すことによる「ブレ」を防げる。

・ カメラのファインダーやモニタを覗きにくい場所へのカメラの設置時(例えば真俯瞰)、フレーム・フォーカスが確認できる。

SONY DSC-RX0などの小さなモニタしかないカメラの画像を大きく確認できる。






色々と恩恵を受けるスマホ連携撮影ですが、スマホ固定を考えない場合、ずーと手で持っている必要があり、なかなかうざいものがあります。(手がふさがっているので、作業もはかどりません)












ということで、私は次のような機材を使うことが多いです。

この程度のことに、重〜いスタンドを使うのはナンセンス!
1304_L 【軽スタ】 軽量ライトスタンド 70-200













最速で角度が変えられる便利な棒!
★強力フレキシ棒20★strong(小さい方)











アジャストできるのでデカいスマホの固定も可能!
1438 【 iPhone8 plus & iPhoneX 対応!】iHolder plus










「リモート撮影」の際には、決まったスマホの居場所があることは必須ではないかと思います。そして、「作業の高さ」を合わすことをお忘れなく。(今回のは立ち作業を想定の高さです)

特に↓こんなことをやるときには、このセットは必須です。
スーパーハイアングル地上4m!如意棒カメラの作例










iPhoneのスマホアプリ/PlayMemories Mobile iPhone/Android対応 )の表示(今回はSONY α9をコントロール)

SONY製カメラの場合、このアプリでコントロールできます。(ちなみに、クリックすると、α9+LEICA SUMMICRON-R50mmで実際に撮った写真が表示されます)










一般的なアームのように、ノブを緩めたり、締めたりすることなく、大雑把な角度調整ができて便利です。











また、リモコンとしてではなく、iPhone本体で写真をを撮るときにだって、役に立つセットですよね。








えーーーーー、話がバラバラしてしまいましたが、結局何が言いたいかと申しますと、、
wi-fiリモート撮影では、スマホの居場所は必ず確保すること!
…です。


でないと、便利なことをやろうとしているのに、結局、不自由な思いをすることになりますから…….。(リモート初心者の方、ご注意くださいね。)







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カテゴリー: 接続系機材の世界, アーム, パーマリンク

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