窓光の逆側に「高演色LED電球1灯」の「傘バウンス」が、ちょうど良かったよ。










一週間前の動画撮影の現場です。(撮影終了後の荒れた様子ですみません。。)

晴天、午後2時頃の撮影でしたから、窓(画面左側)からは校庭の反射光がたっぷり入っていました。(直射光ではない)

この状態(メインが片光)のまま撮影すると、お顔の右半分が影になり、さすがに厳しいと考えました。4K撮影だと、「画角広め」に撮っておくほうが、1カメで引き絵と寄り絵(編集の際にクロップ)ができる利点があります。狭い絵であれば、右側「レフ起こし」でよかったのですが、引き絵では、レフが画面に写り込んでしまうためにレフは使えません。(白レフは、直射光を受けないと、うんと寄せないと効果が出ない。銀レフを使うと、光は届きますが、わざとらしい光になるという理由で却下…)
















そんなこともあろうかと、大光量でほぼ太陽光と光色(Ra95)の 039ブランド|撮影用大光量45W高演色LED電球【Ra95/E26】 と 039ブランド|E26ソケット【STRONG!!】 と 天使のアンブレラ Silky WHITE-100 を用意しておりました。(あと、軽スタ もね)

つまり、直径100cmの「自発光型のレフ板」ということになります。(直射がなくても使えるレフってわけね…)
















動画のセンターカメラの構図です。

右側のLEDバウンス光は、そんなに強くはありません。お顔の右側が「影」→「ほんのり明るくなる」程度です。でも、それでいいのです!! 左側の窓光と同じくらいの明るさだと、左右から光が当てられて「ぺったり」してまい、立体感が損なわれてしまいます。影を起こすのは、それぞれ好みの塩梅がありますので、光を見ながら、起こしライト(LED電球)と被写体の距離を調整しましょう。

※本当は完成動画をお見せできれば、一目瞭然分かり易いのですが、、、、、お仕事のアレでなので、、、察してくだされ。













こんな電球の一灯のバウンス光で、ここまで役に立つとは、、、ありがたい話ですね。

ちなみに、懸案の「ファン音」ですが、今回の撮影では「ピンマイク」を使ったおかげか、、何にも気になりませんでしたよ。(暑かったので、空調(弱)を入れっぱなし、の音の方が遥かに大きいので、LEDのファン音はないに等しかったです。。 空調音もAuditionの音編集で除去しましたし…






45wled-ra90_03_l 039
撮影用大光量45w 高演色LED電球【Ra95/E26】


※類似商品にご注意!外見は「同じ」で高演色(Ra95)ではない商品が他で売られているようですが、それは中身が高演色LED素子ではないので、ご注意ください。( 100V仕様で、高演色Ra95以上なのは「039(ブランド名)」と記されたものだけ!

天使のアンブレラ Lucent-100(100cmの透過傘)

039|E26ソケット【STRONG!!】
(メスダボ仕様/ねじ穴付シュートダボ付)







えーーー、長らく売切れでご迷惑をおかけしていた、「撮影用大光量45w 高演色LED電球【Ra95/E26】」の再販が休業明け(発送作業が落ち着いてから..)から、ご予約者さまを優先に、順次はじめさせていだだきます。準備が整い次第のご案内になりますので、今しばらくお待ちいただきますよう、宜しくお願い申し上げます。。。







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