狭所における省スペース「小物撮影用常設スタジオ」のご提案








小物の撮影案件が日常的にする必要があるとします。その場合、常設的に撮影スタジオのようなものがあれば、日々のオペレーションが楽になりますよね!?


ただ、「常設スタジオ」を作るにしても、あまり広いスペースをとれないことが多いことだと思います。


「ブツ撮り」をするとき、「三脚」や「ライトスタンド」を使うと、どうしても「占有床面積」が大きくなってしまいます。
逆を言うと、三脚・スタンドを使わなければ、狭い場所での「ブツ撮り(小物)」ができるのではないか!? と考え、トップ写真のようなセットを組んでみた次第です。




床にテーブル以外の脚が一切ないという、究極の省スペース設計です。(間仕切りは必要ですけど…)










ちなみに、このセットで撮る(45°斜俯瞰)と、こんな具合に写ります(フルサイズカメラ60mm使用 ISO100 1/60秒 F5.6)。 ※15cm幅までのブツに対応します。










それでは詳しくセットをお見せしましょう。ブツ撮りの基本ライティングである「真トップライト」としてフラットパネルLEDライト「Vpad−350(D)」を使用。 このまま使える面光源なので便利です。また、定常光なので、動画撮影も可能です。(写真のVpadは、販売しているものとは異なる電源コネクターです)












省スペースが実現したのは、クランプで「間仕切り」の上側にクランプでしっかり固定することができたからです。つまり、部屋に設置されているものを利用しているということが大きいです。この高さの「間仕切り」がない場合は、別のやり方を考えなくてはいけません。

今回の事案の場合、Jaws Clamp for iPad を使い、30cmほど水平にしっかりした棒を突き出しました。その先端に、16mm♂♀ダボ付 棒【Bo30-50cm♂♀】 のメスダボを締め付け、下に吊り下げる形にしたので、比較的安定的にライトを支持できました。

黄色丸部は、16mmオスダボ→インチねじ変換アダプタ の横穴を使い、角度を90°変換し、ハーフダボを取り付けて、ライトを取り付けています。(この2つの機材は、組み合わせに注意!間違うと、接続できません。)











今回のもう一つの素晴らしいアイデアは、机の側面を下から挟み込み、固定する支点を作り出したことでしょう。

Jaws Clamp mini で、机の外側に突き出し、16mm♂♀ダボ付 棒【Bo30-50cm♂♀】により、上に垂直に棒を突き出しました。

棒の先端の1/4インチねじに、雲台を取り付けています。今回、小型自由雲台の XXX Ball-Head “baby” を使用しましたが、ここは、もう少し大きめのカメラ用雲台をつけた方が良いでしょうね。

なお、重さ1kgくらいまでのカメラに対応します。(超えると、ちょっとキツイかな…)

残念ながら、今回の方法では「カメラ高」は、あまり下がりません。 なお、あげることは可能です。(45°斜俯瞰〜真俯瞰付近)










今回のセットは、強力に固定できる「Jawsクランプ」と伸び縮みする「棒」との組み合わせがキモです。なお、接続部に、非常に力が加わりますので、接続部「メスダボノブ」を鬼締めすることが必要です。






最後にですが、今回と同じような条件っていうのは稀(まれ)だと思います。ただ、省スペーススタジオを作るヒントになるのではないかと考えています。

狭い場所で「省スペース常設スタジオ」設置を検討されている方、、ご相談(「お問い合わせフォーム」もしくは「お電話」)いただければ、一緒に思案いたしますので、お気軽にお声かけくださいませ。





1622 撮影用【角型】フラットパネルLEDライト「Vpad」
Vpad-350(白) Vpad-350D(色温度可変型)


bo_003 16mm♂♀ダボ付 [Bo30-50cm♂♀]

1295 Jaws Clamp mini

Jaws Clamp for iPad / pikapika edition




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