風に強い「クロス・アンブレラ」で、野外ストロボライティング









本ブログなんですが、本日のブログで2000記事目。(毎日更新しても、5年以上かかります…) だからと言って、特別なことがあるわけではなく、、普段通りの他愛もない「撮影機材」や「撮影テクニック」に関連したお話をします。。。。

今日は天気がよく、インドアでちまちまやるのが嫌になったので屋外でやることにしました。

昨日の記事で、群生していたタンボボのタネ(綿毛)が、午後にはすっかり飛んでなくなっていた。とお伝えしていたのですが、今日見ると、新しいたんぽぽの綿毛が、ニョキニョキ出ていたのを発見しました。てか、一日で新しいやつができるのね。。(生きている感が半端ない植物ですな..)





昨日学んだ「逆光ライト」を、屋外で作るために、次のような機材を持ち出しました。

天使のアンブレラ Silky WHITE-100
天使のアンブレラ Lucent-100(透過傘)
【039】アンブレラホルダー「V-twin」
+ クリップオンストロボ( V850

↑ クロスアンブレラの組み方は、以下記事にあります。
天使のアンブレラコンビは「V-twin」を使えば、幻の技ができるのだ〜!


センターポールを外すと、ローアングル三脚にもなる!
DIGIPOD アルミ4段三脚(雲台付)







晴天太陽は、LED電球で勝てるわけもなく、今日は太陽と戦うためにストロボを使うことにしました。

屋外でストロボをつかう時に、問題になってくるのが「風」。 傘を使えば、微風でも簡単に転倒させてしまいます。流線形の「クロスアンブレラ」は、空力学的効果で風をかわすため、屋外使用に向いています。(今回は省略しましたが、「ウェイト」は必要ね..)(そのあたりの詳細は以下ブログにて..)
屋外ライティングの新常識!風に強い!!!!!「天使傘コンビ」






ストロボを逆光状態で、完全なる丸い「たんぽぽの綿毛」に当ててみましょう。(昨日と違い、今日は丸くて完全なやつね…)













はい、予定通り、キレイな綿毛が表現できましたバウンス&ディフューズは、優しい光ですね。(ストロボを使ったことが分からないくらい自然な光になりました)

ちなみに、晴天日陰でストロボなし(+2EV シャッターは1/50秒となる)だと、、












こうなります。。まぁまぁ、いー感じに撮れているようですが (奇跡の無風時にレリーズした..)、少しでも風があるとブレてしまいます。












お昼の13時頃撮影したのですが、そもそもの太陽が「少し逆光気味」にあったので、ストロボを外し(傘の影をなくす)、太陽光の直光を当ててみると….











太陽の直光は、カチカチとしちゃいましたね。。まぁこれはこれでありかもなので、最終的には好みでは、ないかとおもいます。(昨日の「LED電球直う打ち」は、これに一番近いかもね…)






【039】アンブレラホルダー「V-twin」

天使のアンブレラ Lucent-100(100cmの透過傘)

SilkyWHITE-100 天使のアンブレラ Silky WHITE-100




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