雨の日にしか撮れない写真もある「雨の石球」


rain-of-boulder_01







雨雨雨。。。イヤになっちゃいますよねぇ…..。

あ、でも、雨の日にしか撮れない写真もあるんですよ。トップ写真は、児童公園にあった石球。由緒あるものでは、たぶんありません。だって、同じものが何個もありましたからね。ライカ ズミクロン-R50mmで撮りました。開放(f2)ね。

実は、雨の日に撮ったのですが、この石球の上には、木が茂ってまして、この個体だけ濡れておりませんでした・・。

雨に濡れた個体を撮ると、どーなるか?







どーなるか?








どーなるか?







どーなるか?(はよ、見せろや..)








rain-of-boulder_02









雨に濡れて、艶やかになりました!(全く、様子が違うね..)

20年位前、雨の日に奈良県の明日香村を車で通りかかったとき、雨に濡れて煌めく「石舞台」を見て、あまりの美しさに絶句したことを覚えています。(ちなみに、京都から吉野郡にある天河神社を目指していた..)

石系のモノは、濡れるとグロス化し煌めきます。さらに「白っぽい部分」が濃くなり、全体に締まった絵になります。

アスファルトの道なんかも、濡れていたほうが、艶がでて、濃度が締まって(黒くなる)、かっこよくなりますもんね。車のCM撮影では、車が走る道路に「散水車」で水を撒いて、道を締めることがあります..。(かなり大掛かり..)尚、バケツやホースじゃ広範囲に水を撒くのは無理です。。







フツーの撮影では、CM撮影のように「散水車」を用意するのは、さすがに無理ですよね。しかし、雨の日なら「タダ」で、ある意味贅沢な状況を作れるのですから、ポジティブに「雨の日のならではの表現」を目指した撮影をしてみてはいかがですかな!?

※….とはいえ、自分が濡れるのヤだけどねw







↓ しまった!!!!!!!!またまた、商品のこと絡めてない話をしてしまった…..。休日にもかかわらず、
朝から「ワイドなショー」みながらBlog更新している努力に免じて、なんか買っていってね…。

shop-top

nomi

new-blog


【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・

facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: ライカレンズ, 撮影の基本の知識 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください