一眼で美しい真俯瞰「センターポール逆さ付け」


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凛とした立ち姿、実に美しい..。軽やかに影をかわして、真俯瞰撮影。実にお見事!



本日のお仕事で、以前ブログ記事でやった「センターポール逆さ付け」の技が役に立ちました。
三脚だけで真俯瞰撮影(まふかん)の秘技!センターポール逆さ付け!!!!





俯瞰する予定が、なかったもので、俯瞰に便利な「三脚用せり出し棒」を持参しませんでした。。。だって、朝の満員電車に乗る予定だったので、機材もこれくらいの量で限界でしょう…。(汗かきたくないし…← うーん、甘ちゃんカメラマンだなぁ..)

予定がなくとも、現場で要求が変わるのが撮影の常。。。というわけで、「センターポール逆さ付け」の技で本日の問題も切り抜けました。。。









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カメラ機材の詳細はこちら。

SONY α7RIIに、ライカ エルマー90mm(L39レンズ)をつけて撮影をしております。

さらに解説すると、、


Sony Eマウント用マウントアダプタ(Leica L39)
中古カメラ屋で奇跡的に見つけた39mmの中間リング(接写リング:一番薄いやつ)←コレがないとここまで寄れません!
34-37mmステップアップリング
37-46mmステップアップリング
ContaxG用非純正メタルフード(望遠用)






エルマー90mmF4(L39)にこのフードを取り付ける方法は、過去記事で、詳しくご案内しております。

ハレーションに弱いエルマー65mm(ビゾ用)エルマー90mm(L39)にメタルフードを!








で、結局、この「カッコイイ俯瞰」で、どんな写真が撮れたのでしょうか?(構えがカッコよくても、結果が共わなければねぇ・・・)









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こんな感じです・・・・・。実はこの写真、このカメラとレンズの組み合わせでは、手持ちでは絶対撮れません・・。なぜなら、撮影絞りは、開放のF4だからです。(手持ちで撮ると、確実にピントを外す..)

開放で撮ったおかげで、8cm向こうの芝がボケています。まるで合成写真のようでしょ?( ライカ レンズならではの、立体感が表現できたのでは..








↓ 2016.9.6現在、在庫切れですが、まもなく入荷の予定です..。もうちばらくお待ちくだちゃいませ。。
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