広い面光源で料理を撮る。(ストロボセット現場写真あり)


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本日、水戸より東京に戻りまして、こおしてブログを書いておる次第であります・・・。さて、昨日午後からのお仕事はレストランでの料理撮影でした。ま、要は「美味しそうに料理を撮る」というミッション。今回は以下の道具を用意しました。




・天使のアンブレラSilkyWHITE-100
・イージー・ロールレフ140×90(付属ルーセント紗幕を使用)
・Godox V850(リモート・コントロール式バッテリー駆動クリップオンストロボ)
・パン棒付スピードブラケット
・折りたためて軽いライトスタンド
・monoPod Carbon(一脚) の先に ・カニクラ をつけたもの(レフの枠を支えるのに使用)

↑ これくらいなら、ひとりで常磐線で持っていける機材だね(もちろん、カメラ機材も合わせて・・・)





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monoPod Carbon(一脚)の先に・カニクラを取り付けて、写真のようにレフのフレームを支えます。(1本なので、安定はしないが、バランスをとってなんとか、支えられた・・・)








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ストロボ(天井)のハレーションを極力防止するため、黒テープでフレームぎりまで攻め込んで、レンズ前ハレギリを作りました。(こんなもんですが、これがあるかないかで、オールドレンズの場合、結果が大きく違う・・)






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小さな手作りレフ板(スチレンボード)を忘れてしまったので、佐川急便さんの袋を分解して、裏側の白を使用。(ロケでは現場でなんとか、しなくちゃいけないのでこーゆー機転が需要..)構図に入らない位置で、カメラの下側に立てかけて、料理に寄せて使いました。


で、結果、このセットで撮れた写真はというと・・・・・・。









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ま、上品だし美味しそうだし、いーかんじじゃないかなぁ・・・・・!?




今回のように、面積が広い面光源を使うと、料理はより上品(もしくは上等)に写ります。 とはいえ、実際はレストランなどの店舗での撮影は、狭い場合が多いので、今回のセットが使えない場合もありますが・・・。(だから、50cm角のソフトボックスしか使えない場合もよくある・・・仕方ないよね・・・)






↓ 真似して料理の写真撮ってもいーよ!
SilkyWHITE-100 天使のアンブレラ Silky WHITE-100

1450 イージー・ロールレフ 140 × 90cm

1565 イージー・ロールレフ 190 × 130cm





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