YONGNUO RF605とRF-603II(遠隔レリーズ時)の送信側のインジケーター表示


Release_ok





【 望遠400mmの遠隔レリーズ!】RF605とRF-603IIでやってみよう〜!!

本日は、↑昨日の記事の続き。





昨日の記事くらい遠くに離れて「遠隔レリーズ」おこなうと、カメラもよく見えませんし、シャッター音は聞こえません。本当にシャッターが切れているのか不安になります。


RF605及びRF-602IIをカメラのホットシューに付けて、付属のレリーズコードをカメラに接続している状態で、もう一台のRF605(かRF-603 II)を手に持ち「遠隔レリーズ」して、正常にシャッターが切れていれば、TOP写真のようなインジケータの動きになります。(カメラが、CanonEOSかNikonで、それ用の受信機を選ぶ必要あり)

※TOPのインジケータの実際の動きは1秒ほど。動画で撮り、変化しているコマを並べた様子。


つまり、このインジケータの動きなら「シャッターが切れてる(レリーズできてる)」ということになります。








Release_NG







送信機(手に持ってる方)のテストボタンを押した時に、右側のインジケータが赤く点灯すると「シャッターが切れていない(レリーズできていない)」状態です。右が赤い点灯表示になる場合は、早急に対策が必要です。







【 レリーズできない場合の考えられる原因 】

・RF605(またはRF-603)の電源が入っていない(電池の電圧不足)
・カメラの電源が入っていない。(バッテリーの電圧不足)
・レリーズコードの不具合(断線 ← わりとよくある)

※RF605・RF-603IIの本体の不具合も考えられなくはないですが、この商品は、いずれも故障が極めて少ないため可能性は低い。

※RF-603IIの写真でご説明しておりますが、RF605も、だいたい同じインジケータ表示です。
(RF605は、スタンバイ時、受信機との接続状態を示す左緑点灯なし)















より理解を深めていただくために、RF-603IIとRF605の遠隔レリーズ時、「送信機(手に持って押す方)」・「受信機(カメラ側)」、そして「カメラ」の連動が分かる動画を作りました。インジケータの動きに注視し、繰り返し何回もご覧くださいませ・・・。(一瞬だから一回じゃ分からないかも・・)










1411 ラジオスレーブ YONGNUO RF-603 II

1451 ラジオスレーブ YONGNUO RF605






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