「連結式ライトグリップ」でWハンド!照明さんが楽ちんになる、かも・・



$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画-連結式ライトグリップ-TOP

接続系機材の世界。。。

接続系機材界に、期待の新手が現れました。
その名も「連結式ライトグリップ」

つまり、照明用の持ち手です。
名前の”ライト”は「照明用グリップ」という意味と、
「軽いグリップ(約70g)」という2つの意味を有します。


$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画-グリップ先端

先端にカメラねじ(1/4″)が突き出していて、
取付けるポータブルライトが滑らないように、ゴム付きプレートが付いています。

末端側はカメラねじ穴(1/4″)があるので、無制限に連結できる仕組みになっています。

$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画-スポンジ素材

Φ12mmのアルミ芯に、Φ27mmの軟らかいスポンジ素材が巻き付けられていて、
握り具合はとてもまろやかでソフトです。(マシュマロを握った感じ)

夏場の汗ばんでいる手で握っても、無数の目に見えない細かい穴があるので、サラサラしてベトつきが少なく、滑りもしません。
それに、、冬場も冷たくなくていいですよね。(どちらも案外重要!)


$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画-グリップ-外せるねじ

弊社取扱いの「ステンレス製六角穴付きカメラねじレンチ」を使うと、
先端のねじが外れて、両方メスねじ穴にもなって便利!
※先端ねじ穴の深さ=6mm 末端ねじ穴の深さ=24mm(深っ!)用途によって使い分けられます。

$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画-ライトグリップ-2本繋ぐ

オススメは2本つなぎ!
長尺グリップになり、ダブルハンドが使えるようになります!

片手で固定するより、両手で固定する方が楽ちんにきまってますよね?
それにいつもより、少し高いところから照射ができたりもします。
シークレットブーツを履くより遥かに合理的ですよ!

で、ダブルハンド・ライティングメソッドのご提案、、、

$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画-Wハンド使用例

先端に「値段のわりにヘロくない小型自由雲台」と組み合わせるとこの通り!
片手より楽でした。。
3本繋ぐとさらに楽になるかもしれませんよね?

“照明用雲台・スイベル”売場

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で、コレはカメラのグリップに代用もできますが、
カメラグリップにしちゃー、やや細いかもしれません。。
まぁ、動画を撮るときに無いよりいいんでしょうが・・・。
というわけで、「連結式ライトグリップ」として、今すぐ販売しまっす!



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カテゴリー: 接続系機材の世界, グリップ パーマリンク

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