一眼レフの高速連写の4倍以上の絵は凄いス!


DriverB_600






EOS-1D Xの高速連写は、14コマ/秒。Nikon D4Sの高速連写は11コマ/秒。





と考えると、現在一般的な速度の60fps動画はその4倍以上のコマ数が撮れるわけでして、、もちろんピクセルは、大幅に少ないですが、見えない世界を見せてくれるという意味では、動画にはかなわないということになります。(ハイスピード動画カメラだと、1000コマ/秒なんてものもあるらしいですし、、)





トップ画像は、ドライバーショット(コレでもゆっくり目でスイングしている)を60fpsの切り出し画像をマスク合成したもの。EOS-1D Xの高速連写でも、この1/4以下のコマ数しか撮れません。つまり、こーゆーこと。






DriverB_600_batsu






わかりますかねぇ・・・。この先、4Kや8Kの60fpsなんてもんがフツーになってきたら、いよいよスチールカメラマン危うし的なことになっちゃうのかなぁ・・・。(写真と動画の境目が、、、、、)







DriverShot
↑ 50%スロゥのGIFね。昨日ブログイージー・ロールレフ190x130cm で照射されている







一眼レフ(ミラー有)の時代は終焉になる日も、そんなに遠い未来ではないかも!?(個人の勝手な意見なので、目くじら立てないようにね・・・)






※Nikon V1とか、CASIOとか、連写が強いのもあるんだけど、速いものに強いというわけではない。(ローリングシャッター現象がねぇ・・・)





【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・

facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: 【スチールカメラマンの動画修行】 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください