夢のEye-Fi ProX2 > AdHoc > iPad パーフェクトガイド2【概念編】


$有限会社パンプロダクト|デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画

昨日は、すみませんでした、、
とにかく自分でもややこしくなってしまって、考えがまとまりませんでした。

で、やっとEye-Fi ProX2とiPadでアドホックモードの接続をするときの、
ざっくりとした概念のお話をしていきます。

「夢のEye-Fi ProX2 > AdHoc > iPad パーフェクトガイド1」をご覧になっていない方は
ますは、そちらをご覧ください。
→過去記事:・夢のEye-Fi ProX2 > AdHoc > iPad パーフェクトガイド1

自らWi-Fiネットワークを作成できないiPadは、作成されたWi-Fiネットワークを拾うことしかできません。そのため、一旦ネットワークを作成させる必要があります。
その役割を担うのが、「PLANEX MZK-MF150」のコンバーターモードです。(前回、その設定の仕方をご説明しました)

Eye-Fi ProX2とiPadをadohoc接続させる説明のために、ジフアニをご用意しました。
何となく、みてください。

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ジフアニの内容は以下です。

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1.前回の設定がされたMZK-MF150コンバーターモード(ルータ)をON。
iPadの「設定」で、Wi-Fiネットワーク(adhocという名の、)を拾わせる。

2.ShutterSnitch起動。

3.adhocという名前のネットワークが無線で飛んでいる状態。

4.設定をおこなったEye-Fi Pro X2が入っているカメラをONにして、写真を撮影する。
※まだ、この設定の話はしていません。少し待っていてください

5.iPadのアプリの(設定された)ShutterSnitchがFTPサーバーとなり、
Eye-Fi ProX2からの転送データを受け取るようになる。
※まだ、この設定の話はしていません。少し待っていてください

6.MZK-MF150(ルータ)は不要なので、電源を切る。

7.→iPadとEye-Fi Pro X2のみでWi-Fiネットワークが確立されている。
(直接転送、Ad-Hoc接続状態)

8.撮影写真は次々、ShutterSnitch上に表示される。

カメラの電源が切れない限り、ネットワークが維持される。
※新たなWi-Fiネットワークがない状態でも維持される。(この説明も続編でします。。)
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と、実際に成功するとこんな感じになります。
今日はざっくりとした概念だけのご説明です。

ShutterSnitchとEye-Fi Pro X2の設定は続編でお送りしますので、
待っていて下さい。(この説明が恐ろしく難しい・・)





 

ShutterSnitch App

カテゴリ: 写真/ビデオ

価格: ¥2,000

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