【ソフトボックスの選び方】面光源は被写体の1.25倍以上必要なのだ!


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先日発売されたばかりの、大きな光源面70cm角Godox スピードブラケット(クリップオン用)with QuickSoftBoxを使って、お隣さんの鉢植えの花を撮ってみました。雨上がり直後の花、、、雨粒も美しく写ってますよね。


そーいえば、この花、、つぼみのときに撮りましたかね。(こんときはノーライト)
照明テクニックは光を加えるだけじゃない!


70cm角の光源面があれば50cm強の大きさの被写体をカバーできます。鉢植えの花は50cmほどありましたけど、ちゃんと光はカバーできています。50cm角だとカバーする範囲が40cm未満でしょうかね。被写体の大きさから逆算すると、次のような法則があてはまるでしょう。


被写体 × 1.25以上 = 必要な面光源の大きさ


この法則を使えばどんなソフトボックス購入の参考になるでしょう。(撮りたいものが決まっていれば、、ですが、、)ま、大は小を兼ねる。といいますし、大きいにこしたことはないでしょうが・・。(大きくなると取り回しが悪くなるというデメリットがあるけどね・・)


SoftBox70cmpics_03


この法則が適用されるのは、被写体に光源をギリ近づけた状態の話です。つまり、被写体から光源が遠ざかると、もっと大きな光源面が必要になります。


初心者は設置しやすい場所に照明機材を置きがちです。それでは折角の面光源が生かされない!(失敗してるかどうかも分からない人もいるようですが・・)


面光源は被写体に極力近づけよう!(フレームインぎりぎりね)


↑ざっくりと、これだけ覚えておいても役に立ちますよ。


簡単!便利!そしてクイックル!!”Godox スピードブラケット with QuickSoftBox”売場



↑ Godoxのもソフトボックス部はこれと同じようなモノ。煩わしいクリップオンブラケットじゃない分、もっと素早く設置・撤収ができちゃうぅ〜




GodoxのQuickSoftBoxは「スピードブラケット」だから更にクイックなのだ〜!で、販売開始〜!!

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