片手で持てるスゴいレフ！「グリップ付三角レフ板（白／銀）100cm」

投稿日: 2013年9月20日作成者: 中居中也

スタジオエビスの神丸（かみまる）ちゃん、連日の登場になってしまいましたが、仕方がありません。だって、パンプロダクトのレフ板宣伝担当ですから・・・。（勝手に・・なのに・・）

で、今日ご紹介するのは片手で持てるスゴいレフ！グリップ付三角レフ板（白／銀）100cm

よくよく考えると、折り畳むために丸レフになっちゃったわけで、丸はコロコロするし、固定しづらいし、安定しないカタチだったのです。。（てか、昨日の記事はなんだったんだよぉ〜）

あ、でも、丸レフは、キャッチライトが丸く入るというメリットがあるので、存在の意味はちゃんとあるんですけどねぇ・・・・。（と、丸レフを擁護・・・・）

丸レフは、キャッチライトが丸くは入りますが、片手で持てない・・・という大問題があります。（昨日の記事の写真をよく見ると、神丸ちゃんは左手でサポートしておりますから・・・）片手で持つと丸いカタチを維持することはできないのです。。（だから、Wグリップだったのね・・）

自転車のフレームなども三角形の構造になっていますが、これは剛性を保つため。。四角より三角の方が安定したカタチなのです。だから、このグリップ付三角レフ板（白／銀）100cmは、垂直でも水平でも、煽ったりしても、そのカタチが崩れません・・・。なるほど、理にかなった商品だったんですね。。

520gと軽く、女子でも片手で操作できます。これ以上の重さがあると、腕力のある人でないと、片手で操作できないかも・・・。現実的にはこの大きさ（重さ）が一番よさそうです。

直径23mmのグリップはラバー製で滑りにくく、握ると回転しにくいようにできています。ここが回転しちゃうと、水平にレフ板を維持したいときに、困っちゃいますからね。

一番使う白と銀のリバーシブル！ていうか，金とかはフツーは必要ありませんし、、ルーセント（透過）も、この大きさでは、あまり役に立ちませんし・・・。実用的なこの大きさのレフ板は白／銀か、白／黒に限りますよね。※黒はハレ切りなどで使える。

昨日は、動画で丸レフのたたみ方を、神丸ちゃんに見本を示してもらいましたが、「精神論」ばかり解説したので、今日の三角レフは、論理的に文章で説明したいとおもいます。（３つの輪っかになぁれ！も正しいけどね・・）

【三角レフの正しいたたみ方】

●左手（順手）で①をつかみ、右手で②を「逆手」で握る。

●③を「太ももあたり」にあて「支点」にし、右手首を「時計回り」にヒネリながら、右腕をのばし③に近づける。

文章通りやると、あなたでも必ずたためるはずです！（パンプロダクトが総力をあげて説明文を考え抜きました・・・かなりロジカルだとおもうのですが・・）

てか、必ずこの説明のたたみ方をするようにしてください。（だから正しいたたみ方といっています）ヘタなたたみ方をすると、この三角レフの金属芯が裏向いちゃって、ヘンなカタチになっちゃいます。中芯を丹念にねじっていけば、それは直りますが、面倒なので、たたむ時は必ずこの「正しいたたみ方」を実行するようにしてください。

実は、この三角レフ板の方が「丸レフ」よりはるかに簡単にたたみやすいという事実が判明しました！というのも、グリップがついているのと，正しいたたみ方で出てくる「③を太ももにあてる」というのが「三角レフの方がたたむの簡単！」になった要因だとおもいます。

最後に、三角なレフ板のその他、現場でのメリットを、まとめてみました！

・片手で持てるので、シャッター押しながら自分の左手でレフ持ちできる！（アシがいないときに超便利！）

・底辺は直線なので、バストアップの時に、デルモちゃんのお腹ギリまで攻められる（水平レフ時）

・底辺が直線なので、フレームギリまでレフ板を攻められる（垂直横使い時）

思いつくのは、こんなとこスかねぇ・・・。

で、皆様、こんなイーものをお見せしておいて、、ゆーのを恐縮してしまいますが、またまた例によって、諸事情により販売開始が週明けの月か火になってしまいます。（もしかして、もう少し早まるかも・・）

なるべく早く販売しようと準備中ですので、、ちょっとダケだけ待ってくださいね・・・・。

【恒例！神丸ちゃん推しメッセージ！】

※スタジオエビスをご利用のカメラマンの方は、ぜひぜひスタジオ予約の電話で「神丸（かみまる）ちゃんで・・」と、スタジオマン指名をしてあげください。勘のいい子だからきっと役に立つとおもいますよ！（ぼちぼち１年目だしね・・）

どーしてそんな勧めるか？ですって？
それは神丸ちゃん指名が、このブログで流行ると面白いから・・・・デス。（パンプロダクト・勝手にレフ板宣伝担当ですしね・・）