最高の新しい光。LED mono-block 1500B・LED mono-block 600Bデビュー！便利な専用ソフトボックスも同時発売！【2/2】

みなさーん、こんばんわーー！
さてさて、昨日の続き、、超最新機材のご紹介、、頑張りますね〜！！（と、ちょっと元気ある風で始めます・・・・動画の編集作業が終わらんですが・・・）


LED mono-block 1500B・LED mono-block 600Bがとっても明るいライトで、モノブロック風のカタチで取り回しが簡単、そのうえファン音が静か、、ということは、昨日の記事で、お分かりいただけたかとおもいます。

色はというと・・・、おお、忘れるとこでした・・・。それでは試しにニコンD800で撮ってみましょう。

LED mono-block 600Bに、専用ソフトボックス60×90cmを取付けて・・、WB=太陽光マークで、グレーチャートを撮ってみます。ちなみにISO400 1/50秒　F2.8で撮ったJPEGデータです。（トリミング以外は無編集撮りっぱなし　カメラのカラーモードはスタンダードに設定）


どですか？色もわるくないでしょ？※とりっぱJPEGデータてーのにウソはございません・・。

私は先日、この組合せ（LED mono-block 600B+専用ソフトボックス60×90cm<）で、窓外抜け室内の人物撮影で補助ライトとして使って、問題なかったですがね・・・。つか、キレイに仕上がっておりますよ！

それに1500Bに比べて３倍暗いはずの、LED mono-block 600Bだって十分役に立ちますよ・・。比べると暗い、、となりますが、LED出力50Wの600Bだって本当は十分明るいのだ！（実際このチャート撮影だって、ISO400 1/50秒　F2.8が切れてるわけだしね・・）


で、皆さん気になってるのは、このソフトボックスの構造ではないかとおもいます。一般的にソフトボックスってのは、組上げるのに時間がかかったり、撤収するののが面倒だったりするんですよね。。

でも、この専用ソフトボックスは、ちょっとしたアイデアもんでして、組み立てるのもバラすのも、簡単なので感嘆しちゃいますよ！（てか、そのダジャレ必要？分かりにくいし・・）




これから、このソフトボックスの組み立て方を、お見せしますので、構造を理解するのに役立ててください。


ソフトボックス本体に、専用スピードリングが組み込まれています。（ドライバーが無いと外れない）デュフューザー・インナーディフューザー・専用ケースがついております。




①ソフトボックス本体を、写真の向きとは反対に向けます。（開閉作業は、必ず地べたを使っておこなってください）


②傘のような仕組みです。真ん中の円盤状の部分に手を置き、カチッというまで、一気に体重をのせます。（結構固いので、、）

③骨にひもでぶら下がっている、ロックピンを芯棒の穴に通します。※形を維持するため、ソフトボックスにはかなりのテンションがかかります。安全のため必ずロックピンを止めてください！



開いた時の様子はこんな感じね。骨はしっかりとした鉄製でかなり丈夫です。（LEDをつけたまま、下向けに地べたに置いても大丈夫！）
で、コレをLED mono-blockに装着するわけですが、、



LED mono-blockのマウントはこんな感じ・・・。ソフトボックスを装着するときには、リフレクターを外します。


④スピードリングをLED本体の溝に合わせて差込み、時計回しするとカチっとロックされます。

⑤インナーディフュザーの四隅からゴムに通されたフックがあります。フックを本体の引っ掛けるゴムに引っ掛けます。

⑥ディフューザーをかぶせて、ベリクロでくっつけて出来上がり！





よほど、どんくさい人でなければ、１分程度で組み上がります。
ちなみにソフトボックスの回転は・・・・、


スピードリングがマウントされている部位にあるノブを緩めて調整します。縦横ナナメ自由ですね。調整が終わったら、ノブを締めて固定します。


どーですか？
LED mono-blockもスゴいけど、このオプションのソフトボックスも、なかなかのやり手だったんです！！！


各サイズ、収納すると次のような長さになります。ご参考までに・・・。







で、撤収の際のポイントが１つ・・・。


開く時と同様、地面に置いて体重をかけて、下にテンションをかけながら心棒のロックツメを押しましょう。こうしないと、指が痛いからね！







LED mono-block 1500B・LED mono-block 600Bは、いずれも明るく、色良く、取り回しが良く、清音ファン搭載の使える機材です。もちろん、この簡単セットのソフトボックスも・・・。

日本では、まだこの手のLEDライトは、出回っていない・・・というかほぼないので、今使うと、友だちに自慢できたりするメリットもございましね〜。（この際、早く買って自慢しちゃってもいーんじゃないスかぁ？）




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