シャツの黄ばみもよく見え、微細な色差の目視にも役に立つ!「高演色LED電球Sh50Pro-S」


※これはストロボで撮りますた..






いきなりですが、今日の被写体はなんの変哲もない「白いワイシャツ」です。
ただ、、、










3種類の光源で撮ってみます。
「一般的なLED電球(6W)」と「32w蛍光灯(スパイラル)」と、
我らが「撮影用大光量50W高演色LED電球 Sh50Pro-S」の3種類です。









それぞれを
50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)」に入れて「ワイシャツ」を真俯瞰で撮影します。(三脚用せり出し棒 使用)

まずは単純にカメラの設定を全く同じにして3つを撮影してみましょう。(ちなみに WB = デイライト)










げげ!
あまりにも能力に差がありすぎて、比較になりませんわな。

なので、せめて明るさだけでも合わせて撮影してみたものをごらんください。










なるほど、
Sh50Pro以外は、写真になると色が全然あいませんね。。。真っ白なワイシャツですもん。










GIFなので表示色数が少ないですが、重ねて比較するとこうです!ちゃんとした色の光でこそ、白がちゃんと白になるんですね。















実は今日の本題は以下の比較なんですぅ!








これは3種の照明機材をソフトボックスに入れて照射したものを、私が「目視」でみた印象に近く調整しました。つまり「明るさ」と「光色」は、みた感じこんな印象です..。
※人間の眼は、明るさや光色も、ある程度自動で補正してしまうのでこのような調整をしました

実はこのシャツ、襟元にうっすら「皮脂汚れ(黄ばみ)」があります。(お日様の下でみるとやっと分かる程度)
「6W LED電球」「32w蛍光灯」では、全体が汚れているように見えてしまい、どこが本当の汚れなのか判断できません!(目視でも同じで、分かりません..)




で、普段、ここに掲載する画像はJPGの圧縮率が高いので、今回の汚れの微細な差が分かりにくいです。

なので、Sh50Proで照明したものを特別に「圧縮率が低い/高画質」にして、部分的に「切り出して」みました。(クリックすると拡大できます)





今回、「目視検査」のシミュレーションで写真化しましたが、
「高演色LED電球」で照らせば、微細な色の違いが本当によく見えるようになり「洗濯」や「掃除」に役に立ちます。
また、微細な色の違いを判断するお仕事(例えば、ヘアカラーや真珠の選別等々)でも、役立つと思われます!





↑ これは大げさな話ではありません、、と、私は自信を持ってオススメいたします。(今回、ソフトボックスも使いましたが、色差検査だけなら不要ではないかと考えます..)

光色が「太陽光に近い」という点も大切ですが、それ以前に「強力な明るさ」というのが「微細な色差」を判断するには、極めて重要なことを覚えておいてくださいね。




「Sh50Pro-S」は、サポートが超充実している「弊社」でお買い求めくださいね。
(サポート = 撮影方法のご相談まで電話等でプロカメラマンがお受けしております。他で買うと、そこまで相談受けてくれることはないとおもいます..)↓

039|撮影用大光量50W高演色LED電球 Sh50Pro-S

50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)


↓ 合わせるとこれになります!


美しい光の撮影照明キット







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