iPhone(Wレンズ)の真ふかん固定撮影(なるべく簡素な機材を使用する方法)








えー、今日は、
iPhone(Wレンズ搭載機種に限る)で「真俯瞰(まふかん)固定撮影」のシミュレーションをしてみたいとおもいます。

しかも、かなり真面目に考え、 しかも、なるべく「簡素な機材」で! です。。












使うのは「iPhoneX」Wレンズ搭載機種です。「2×レンズ(56mm相当)」が必須です。(28mmじゃ真俯瞰固定は難しいです..)













今回のやり方としては、揃える機材をなるべく少なくするために
お手持ちの三脚を使って..」ということが大前提です。

ですが、このやり方だと「iPhone 1×レンズ(28mmレンズ相当)」だと、三脚が写り込んでしまうため、「2×レンズ(Wレンズ搭載機種のみ)」を必要とします。











用意する軽微な機材は次の3つ。

強力フレキシ棒28(今日のは太棒の方)

NEW 値段のわりにヘロくない小型自由雲台

【iPhoneXS & Max対応!】iHolder plus

全部買っても、5k円でおさまります。なるべくお高くならないように、頑張って考えました。











お手持ちの三脚を使っていただく前提なのですが、今回使用の三脚は、
通常最低高がおおよそ「50cm」のものです。これより低いやつだと、今回やったことと同じことができるとおもいます。(脚の開き方とか、脚が写り込んでしまう可能性もあるかもですが…)











余談ですが、最近の「iPhone標準カメラ」には、便利な機能が付いておりまして、下に向けると画面真ん中に「真ふかん水準器」が自動表示されます。「白+」と「黄色+」が表示され、合致するところが「真俯瞰」ということになるのです。デジタルカメラのプロ機にも、ぜひ搭載して欲しい機能です。(SONY様には言いましたけど..)












で、この高さから「2×レンズ」で、小さいぐい呑を逆さまに向けて「真俯瞰撮影」をするとこうなりました!(ノートリミング)

撮影高度は地上60cmくらいでしょうか…。これが脚が写り込まないギリですかね。












小さいぐい呑だけでは、撮影範囲がわからないので、左手を床につけて撮ってみました。どれくらいの範囲が写っているのかの目安にしてください。












今日の記事は「真俯瞰固定撮影」の固定方法がメインでしたので、照明のことはあまり述べません。
が、少しだけ解説すると使用機材は主に、、

【大光量!高演色デイライトLED電球付属】
美しい光の撮影照明キット


でした。ただ、それだけではこの低い位置に照明を設置することはできません!ですので、













以下の機材にサポートしてもらいましたとさ。おわり。

しっかりはさめる、16mmダボ付 強力クリップ








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カテゴリー: 接続系機材の世界, アーム, 強力クリップ, パーマリンク

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