炎の真の姿はこうだった!(超高速シャッター発動)







えーー、みりゃわかると思いますが、この写真は「炎の写真」です。
非常に激しい感満点ですが、
写真になったら、いつも、こんなもん、、といえばこんなもんですよね〜。










TOP写真は、今年の夏に撮った大文字山の火床の炎の写真をトリミングしたものでした。
五山送り火2018:大文字 炎の現場 時系列ドキュメント【前編】
五山送り火2018:大文字 炎の現場 時系列ドキュメント【後編】

でも、「炎の写真」って、迫り来る迫力はあれど、おぼろげなのが多いと思いませんか?
いったい、なぜなんでしょう。










それはですね、、、

TOP写真は「1/100秒」というごくフツーのシャッタースピードで撮ったから、
おぼろげ感が出ちゃったんですよね。








なので、
同じ炎を、SONYα9の「超高速シャッター(1/32000秒)で撮ってみるとこお!

さらにトリミングで寄ってみると!!!









おおおおおー、炎の姿ってこんなんだったのかぁ…!!!
みんなが思っているより、炎は速いのですぅー!!!










【オマケ】 連続撮影で撮った写真を9枚繋げたのが、このGIF。
(秒20コマ撮れるカメラの9枚ですから、約0.5秒間の出来事。1コマ間隔は0.05秒なの、炎の速さが実感できましたかね?)






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